私とそれ 日本人の「自我とエス」
5歳さんの記事に触発されて考察しました。(追記。GOOGLEから警告受けて、削除されたそうです。何てことでしょう。抗議できないんですかね。言論の自由は何処だって。まったく。)
「頭はいつも知性的で理性的。それに引き換え〇んこ脳は常にエロい事を考えている。この二つの脳みそは一応いつも戦って、せめぎ合っているものの、圧倒的な力でいつもちん〇脳の方が勝つ。
(中略)
そして、このちん〇脳が悪さをしないか、世の女の子達は日々疑い、監視し、とてつもなく膨大な時間とエネルギーを浪費している。」
河合隼雄先生の「自我とエス」の素晴らしい解釈、「わては それに やられましてん」を思い出します。
「自我」は、理性の座する「頭」、「エス」は本能、即ち、「〇んこ脳」。そして、自我を監視、本能を検閲する「超自我」は「世の女の子達」。正に、女性原理に支配される日本人の深層心理を現す素晴らしい描写です。
5歳さんってば、もしかして、フロイディアン?
ちなみに、「わて」が「それ」にやられてしまったり、「超自我」が必要以上に厳しい無慈悲な物になってしまわないように、「それ」の欲動を「わて」が汲み取り、意識的に制御できるようにするのが、精神分析のゴールでございます。
くどいようですが、ちん切るなんて言わないで下さいよね!
男性の「〇んこ脳」から生まれる創造性なしには「世の女の子達」も悦びを失い、日本の将来は真っ暗闇になってしまいます。
「否、どうしても〇んこが悪い!」と言われるのなら、切ってしまう前に、是非とも、精神分析をお試し下さい。