精神分析のススメ

海外在住メンヘル専門家。ヒップな精神分析をめざしております。

メンヘラって?

引きこもり予備軍と自称するゆとりさんのブログで、メンヘラという言葉に出会ってショックを受けた、一海外在住メンヘル専門家で御座います。

 

ネット用語として生まれたメンヘラの歴史は深く長く、2000年くらいからつかわれているらしく、

 

(参照: http://menhera.jp/975)

 

今日のエントリーをするに当たって、メンヘラをキーワードにググってみたら、色々な記事が出てきて(って、当たり前か)ウッキー状態になってしまいました。

 

粘着質で一途な者ですから(たかが占い、とか言っておきながら、根に持ってます)、色々な所で色々な人の書いてること読んだら浮気してるみたいな気分でストレス感じちゃいました。

 

っていうのは、粉飾ですから本気にしないで下さいね。

 

とはいえ、メンヘラについて調べてドッと疲れたのは事実です。

 

そこで、興味のあることについてリサーチしているのに何故こんなに疲れたのか、ちょっと書いてみようと思います。

 

メンヘラについてのサイト(記述)には大きく分けて、「メンヘラ?何それ?私には全っ然関係ないけど、どんなもん?」的な、全く他人事視点から書かれた記事と、「うちら、メンヘラですねん。こんな苦悩、あんな苦悩、分かち合っちゃいます」的な、どっぷり「私達、メンヘラ」視点の2つのタイプが在る様に思われます。

 

例えば

 

先日ネタにした占いサイトや、

 

http://menhera.占い診断.com/

 

男性向けの「かっこよく、挑戦的であり続けたい現代の男性たちが自分を楽しんで生きる情報と出会う場所」(もうこのコンセプトからして ? 何じゃ、そりゃ? ですが)

 

https://smartlog.jp/33197

 

での記述。

 

これらのサイトでは主に境界例人格障害を他人事として、こんなんなったら(こんなんと関わったら)あんさん、大変やでー。ってな具合で記述していて、全く他人事視点。隠そうとしてもにじみ出る、「見下し感」に満ち満ちているので、後味 悪っ。でした。

 

それに対して、「私達、メンヘラ」タイプの記述はメンヘラというラベルが自己主張の核にあるので、「私ってば、こんなに病んでます」といわんばかりに、読んでいてしんど~い内容が一気に吹き出てます。

 

どちらも、読んでいると消耗します。

 

なので、ゆとりさんのように、「自分ももしかしたら、メンヘラ?」という、メンヘラな自分に酔い痴れず、かといって拒否したり、見下したりしない、ちょうど良い視点でまとめられた記事に最初に出会えなかったらこんなに触発されて、色々書いてみようと思えなかったのでは。と、思います。

 

そこで、粘着質でロイヤル (王族 royal ではありません。一途で忠誠心のある、loyal の方です)な私として、言いたかったことは、

 

ゆとりさん、インスピレーションを有難う御座いました。

 

なのです。